放射パターン
放射パターンは金属上で測定されました。パターンはタグ付けされたアイテムの形状によって影響を受ける可能性があります。
仕様
Ironside Plate 製品仕様
| 周波数帯 | 865-928MHz（グローバル） |
|---|---|
| インターフェースプロトコル | EPCGlobal Class1 Gen2 ISO 18000‐6C |
| ICタイプ | NXP UCODE8 |
| メモリ | EPC 128ビット、TID 96ビット |
| 読取範囲（2W ERP） | 最大10m（金属面） 最大7m（プラスチック面） |
| 寸法 | 108 mm x 50.8 mm x 3.7 mm |
| 重量 | 68 g |
| タグ表面 | 表面：防錆コーティングを施したアルミニウム 裏面：ステンレススチール |
| 接着剤 | 標準品は接着剤なしです。接着剤ありで注文すると製品に高品質の3M VHB接着剤が付着したタグが届きます。 |
| 動作温度 | -35℃～+85℃ |
| 周辺温度 | -40℃～+85℃ |
| ピーク温度 | +130℃1時間持続 |
| 保護等級 | IP68、深さ1mの水中で5時間テスト済み |
| 耐洗濯性 | 標準溶剤による工業用洗浄を許容します。洗浄プロセスは最終用途でテストする必要があります。 |
| 耐薬品性 | 次の点に物理的またはパフォーマンス上の変化はありません。 • 168時間 モーターオイル • 24時間塩水（塩分濃度10%）への • 10分 硫酸（10%、pH2） • 10分間NaOH(10%、pH13） アセトンは 避けてください。 |
| 保管条件 | +20°C / 50%RHで1年間 |
* 記載された外観、仕様等は予告なく変更する場合があります。
* 読取範囲は使用するリーダーや環境によって異なります。
* 環境値は最良の推奨値であり、異なる条件に対する耐性はすべての影響因子の組み合わせ、暴露時間、化学物質の濃度に依存します。特定の環境条件に対する製品の最終的な適合性は試験することが推奨されます。
取付方法
接着剤を使用した設置
タグを接着剤で取り付けるときは、最大の接着強度を得るために表面をきれいにして乾かしてください。典型的な洗浄溶剤は、油性表面の場合はヘプタンまたはアセトン、プラスチックの場合はイソプロピルアルコールです。油を含む家庭用洗浄溶剤は使用しないでください。溶剤を扱う際の使用に関する製造元の注意事項と注意事項を注意深く読み、それに従ってください。
理想的なアプリケーション温度は、+21°Cから+38°Cです。接着強度はしっかりとした塗布圧力(>15psi)と+66°Cまでの適度な加熱で改善できます。10°C未満の温度での使用はお勧めしません。室温では最終強度の約50%が20分で達成されます。最終的な接着強度は72時間で達成されます。
メカニカルアタッチメントを使用した設置
最も過酷な環境には、機械的アタッチメントをお勧めします 。Ironside Plate穴は、M3ネジとリベット用に設計されています。穴は金属製のリミッターで保護されており、取り付けトルクに対する耐性が向上しています。
ネジ/リベットヘッドの直径が7.1mmを超えないことが重要です。ヘッドの直径を大きくすると、タグのパフォーマンスに影響します。Ironside Plateは、さまざまな取り付け位置を十分に許容しますが、タグの両短端に金属がある場合は、読取範囲がわずかに改善されます。
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