製品の特長
さまざまなKeonnアンテナを新しい方法で組み合わせて、読み取り範囲が長く、ビーム幅が狭い新しいアンテナを作成できます。
アンテナの組み合わせの例
- 2つのAdvantenna-p11をAdvanSplitterに接続して、1x2要素のアンテナアレイを作成
- 2つのAdvantenna-p13(1x3要素のアンテナアレイ)をAdvanSplitterに接続して、1x6要素のアンテナアレイを作成
アプリケーション
- 長い読み取り範囲が必要なRFIDアプリケーション
- 狭いビーム幅が必要なRFIDアプリケーション
特長
- 異なるKeonnアンテナを組み合わせ、より長い読み取り範囲と狭いビーム幅を持つ新しいアンテナを作成
- 非常に速く簡単な接続
- 非常に低い挿入損失
- 非対称負荷をサポートできる
AdvanSplitter-2仕様
AdvanSplitter-2 GPIOコネクションボード製品仕様
周波数 | 860MHz~950MHz |
---|---|
ポート数 | 2 |
挿入損失(3dB以上) | 0.6dB(標準)、0.8dB(最大) |
入力リターンロス | 24.0dB(標準)、22.5dB(最小) |
出力リターンロス | 22.0dB(標準)、21.0dB(最小) |
最大入力電力アイソレーション | 標準33.0dB、最小23.5dB |
最大入力パワー | 2W (33 dBm) |
位相不平衡 | < 1º |
振幅不平衡 | 0.3dB |
RFコネクタ | 1x 入力および2x 出力SMA 50ohmコネクタ |
重量 | 107g(筐体あり)28g (筐体なし) |
寸法 |
92 mm x 73 mm x 26 mm |
動作温度 | -40℃ ~ 55℃ |
保管温度 | -40℃ ~ 85℃ |
EU指令 | RoHS compliant (2002/95/EC), EMC (2004/108/EC) |
* 記載された外観、仕様等は予告なく変更する場合があります。
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お気軽にお問合せください。
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