Asygn社とのパートナーシップにより、Asygn社のセンサーチップを使用したRFIDセンサータグソリューションをご提供します。

ASYGN

2014年、Asygn社は、アナログセンサーインターフェースとバッテリーレスワイヤレスセンサーのための独自の製品ポートフォリオの開発を開始することを決めました。最初の製品であるAS3125は2015年に登場し、現在、多くのアプリケーションで世界中のお客様にご利用いただいています。 Asygn社は世界初のUHF RFIDチップであるAS321Xシリーズを発売し、バッテリーレスのセンシングアプリケーションを可能にしました。 AS321Xチップは、RAIN RFIDインフラストラクチャに完全に準拠しており、外部センサやオンチップセンサ（温度、歪み、環境光、磁場、動き、電気接触など）に接続するためのアナログインターフェースを備えています。 Asygn社は、センサー市場にこれらのユニークな製品を提供できることを誇りに思っており、特定の開発のためのサービスベースで顧客にサービスを提供し続けています。

Asygn社は2008年に、アナログおよびRF ICの設計に強い経験と知識を持つ人々によって設立されました。彼らはチャレンジングで野心的なお客様の開発に対応するため、経験豊富なチームを作りました。

Asygn社は、ヨーロッパ、アジア、米国の半導体IDM、センサーシステムインテグレーター、ラボ、スタートアップ企業に製品と設計サービスを提供しています。Asygn社の活動は、高い専門性と商業的に利用可能な技術に関する深い知識に支えられています。